鉄道模型の、主にレイアウト工作に関する覚え書き。メインサイトはGゲージ中心なので、こちらはそれ以外のゲージ・スケールに関する話題が中心になる、かも。
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芝生の達人(1)
チマチマと草を植えるのに飽きたので(笑) グラスマスター(日本での商品名は『芝生の達人!』)を使って、自分なりのコツみたいなものをいくつかご紹介。

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転轍機の横辺りの草、横から見るとそれなりに見えますが…

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上から見ると下が透けていてあまり見た目がよろしくありません。

ここは本来草を植えてなかったのですが、レイアウト改修作業でのグラスマスター作業の際、誤って接着剤が流れてしまったのです。画面左端の部分は元々草地を想定していた場所で、まずパウダー等の素材で通常の草撒き作業を行い、その後でグラスマスター作業を行なっています。

草素材の繊維はご覧の通り細長いもので、これで空間を埋めるのは大変です。下地を作っておけば地面の遮蔽にはあまり気を使わずに、草の高さ表現をすることができます。下の方に多少色味の違う草の表現があると、グラデーションが付いて立体感も出ます。

一気にグラスマスターだけで仕上げてしまうのも有りだとは思いますが、大量の繊維が必要になりますし、作業の途中で先に接着面に着いて立ち上がった繊維に、後から撒かれた繊維が邪魔されて接着面まで届かず、寝たまま繊維が積み上がるなどということも起こります。スポンジやパウダーの上でも、接着剤が付いていれば繊維は立ちますから、億劫がらずに下草作業はやっておいたほうがいいです。

グラスマスターを使わない方法で草地を仕上げたレイアウトでも、後でグラスマスター作業をすることもできますね。

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上の画像の部分は、元々レイアウトの裏側だったこともあり、グラスマスター作業はそれなりで、フォーリッジなども使って草地を仕上げていた部分です。今回の作業でここにも繊維を撒き直してみました。画像では分かりにくいですが、フォーリッジの凹凸に合わせたように草が立ち上がって、結構荒々しく仕上がりました。

草の繊維はグラスマスターの電極にまっすぐ引っ張られるわけではなく、接着面に対して垂直に立ち上がる傾向にあります。垂直な面に接着剤が付いてる場合、繊維が水平に『立ち上がったり』します。下地が平らだと草の繊維は同じように立ち上がるので芝生っぽくなりますが、凹凸があればそれに沿って立ち上がるので、上手くすると草がいくつもの株に分かれているように見えたりします。

一応『(1)』としたので今回はこの辺でおしまいにして、(2)へと続く、予定(笑)

旧作の改修
軽便祭が終わって色々刺激されました。まずは作りかけのOナローレイアウトを何とかしようと思っていたのですが、ふと目についたのが、

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懐かしの、はじめて作ったOナローレイアウトであります。Gゲージレイアウトから移植された針葉樹のアスパラガスの葉が、耐用年数を過ぎたのかポロポロと落ちるようになり、とりあえず引っこ抜いて放ってたもの。ポイントマシンも別レイアウトに供出されてたりしてたりなんか(^^;

展示運転などでそれなりに活躍したレイアウトですが、現在の目で見ると色彩等、単純なのが気になります。ただ、基本は悪くないと自惚れてるので、改修と称して、軽便祭でもらった創作意欲をこのレイアウトにぶつけることにしました(笑)

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撮影したカメラが変わって色味も変わっちゃいました(笑) これでは改修して雰囲気が変わったのか、単にカメラのせいで違って見えるのかどうなのかわかりませんね(笑) 一応、

・岩肌や石垣の再塗装
・線路まわりのウェザリング
・地面の土と砂利撒き・塗装
・6.5mmのグラスフロックを数回撒いて草の密度と高さを上げる

までやったのが上の画像。

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グラスマスターで立たせた草原に、更に、鉄道模型のレイアウトでは主に針葉樹の葉に使われる、アスパラガス・ミリオクラダス(本当は、アスパラガス・マコーワニーというのだそうです。)をチマチマちぎって植えたり、ミニネイチャーの使えそうなものを植えたりなどして、鬱蒼とした感を出そうとしています。

締め切りに追われているわけではないので、時間のあるときに少しずつチマチマ、チマチマ。ミニレイアウトじゃないとできないかな、こういうやりかたは(^^;


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人形との対比では大体このくらいの高さになります。他の素材も使って、どこまで鬱蒼とした感じが出せるかが、ここでの作業の肝かな。

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プリザーブドフラワーの葉は大概着色されています。それも結構強い色になっていて、レイアウトにそのまま置くには辛い色味です。事前にスプレー塗料で色を落ち着かせたりするのですが、それでも上の画像のようになるので、植えた後でアクリル絵の具で着色します。

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植えては着色を繰り返して、今のところはこんな感じです。適当なところでポイントマシンの再設置もしないと、裏返しての工作がやりにくくなるかな(^^;

このレイアウトで特徴的だった針葉樹は、耐久性等を考え、アスパラガスの葉からヒムロ杉の葉に変える予定です。結構雰囲気が変わるかもしれませんね。

第8回軽便鉄道模型祭
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レイアウトが特価品みたい(笑)

10月8日に行われた、第8回軽便鉄道模型祭で、モデルスシマブースに展示された、『洞爺鉄道・渡棚線 拡張バージョン』。写真がズッコケ気味なのはご勘弁(^^;

昨年と会場内での展示場所は同じでしたが、ここは背後が喫煙スペースとなっているバルコニーの出入口となっており、自然光が入ってきます。そのためか、家の中よりレイアウトがリアルに見えたりなんかします。

そういえば今回も聞かれましたが、モデルスシマさんのブースでレイアウトを展示するのは、『模型屋さんのディスプレイに鉄道模型のレイアウトを飾っている』ことの再現みたいな感じです。これで目を引いてもらえればいいかな、と(^^; 大きめのスケールになるのは、モデルスシマさんは元々Gゲージのショップで、売り子含め『日本Gゲージクラブ』の会員であることも考えてのことです。とは言っても、On30のレイアウトを展示したりもしましたが(^^;

今回もFlickr!に当日撮影の画像をアップしました。

第8回軽便鉄道模型祭 その1
第8回軽便鉄道模型祭 その2
第8回軽便鉄道模型祭 その3


来年はOn30かなーw Nナローじゃシマさんのところとはかけ離れちゃうしねー(^^;



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グラスマスター(日本での商品名は『芝生の達人』だそうです(^^;)で下草の背丈を稼ぎ、去年のレイアウト製作で使った草材料をちょこちょこと植えました。客車通過のために剪定したものも、こちらに移植。

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表側の体裁をととのえたくらいで今回の作業は終了、というかプリザーブドフラワー系の素材を使いきってしまったので、ここから進みません(笑)

駅員さんはドイツ国鉄から出向してきた皆さんです。相変わらず外人さんと、それを上回る数の動物さんがいます。たまに怪獣も来ます(笑)

軽便祭にはこの状態で持っていきます。




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軽便祭まで約一週間となりました。前回の更新以降の進捗状況を、Twitterに投稿した画像でご紹介します。iPhone4での撮影なので、あんまり写りは良くないですけどご了承の程を(^^;

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スタイロフォームのプラットホーム側壁として、海外通販で購入の、石垣風に型押されたプラ板を貼り付けました。

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ホームの縁と入り口への階段を、10mm幅に切り出した発砲塩ビ板で作成。切り出しにはプロクソンのの丸鋸盤を使用。枕木を作る時と同じく、角は削って使用感を出したり。素材が変わってもやることは一緒です。

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変な人がいます(笑) 基本色をアクリル絵の具で塗ったあとで、薄めたカラーインクを流したりなんかしてみたり。仕上げは地面の様子を見ながら進めていきます。

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スタイロフォーム部分は去年のレイアウト工作で余っていたウッドフォルモでカバー。そのまま土を撒いたり塗装してもそれなりの感じになったとは思いますが、まあ気分ですね。

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前回レイアウトと同じく土を撒いての地面表現です。ホーム上面は土の配合を変え、多少明るくしてみました。

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現状はこうです。線路周りに若干ウェザリングパウダーなどでニュアンスを付け、各種素材を混ぜた下草ミックスを撒いて、草地の位置決めをしたところまで。

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裏側の方が草が多かったり。ホーム裏の小径が狭いので線路を踏んで歩く人もいるだろうということで、そのあたりの線路の周りには土を多めに盛ってあります。ちょっとだけ併用軌道気分(笑)

ここからはひたすら植栽の密度を上げることと、地面やホーム側壁の色味に深みをもたせるという作業になります。あと数日ですがなんとかがんばります。

そういえば、どうやって持って行こうかな(笑)

おまけ

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当駅のトイレは、その外観からは想像できない設備となっております(笑) これ1/24ドールハウス用のバスルームセットで、本当はバスタブもあるんですよね。ギリギリ入らなかったのが残念であります(^^;

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小さなディーゼル機関車とナベトロしかない当鉄道に、客車が入線しました。

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日本Gゲージクラブ会員の雨宮21さん製作のGゲージの客車を、PECOのOゲージの車輪を使い改軌したものです。Gゲージ時代の姿は、下記のURLのエントリーで見ることができます。

http://toyatetsudo.blog57.fc2.com/blog-date-201012.html

上の画像で客車の後ろに写っている駅舎も、基本部分の工作は雨宮21さんにお願いしたもので、いつもお世話になりっぱなしです。ありがとうございます。

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Gゲージの時には、連結器のサイズと首振り量が大きかったので、客車のカプラーはボディマウントでも、半径250mmを連結して通過できたのですが、Oゲージのカプラーでは無理なようです。そこで許可をいただき、カプラー台車マウントに改造しました。と言っても台車枠に真鍮の帯板を接着しただけですが(^^;

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偶然にも帯板に直接カプラーをネジ止めしただけで高さが合いました(^^)

この客車をレイアウトで周回させて、線路際の引っかかるものを移動したり撤去したり、草木を剪定したりして、なんとか空間を確保しました。プラットホームの位置もこれを基準に決められます。

走行動画をYoutubeにアップしました。



引き続きレイアウト工作に戻ります。雨宮21さん、どうもありがとうございました。軽便祭に間に合うよう頑張ります。

1/24n30レイアウト拡張(1)
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以前からの計画どおり、間に駅を作ります。Gゲージレイアウトで使ったストラクチャーの有効活用です。

客車は持ってなくても駅を作ります(笑)

Gゲージの客車を改軌というのも考えましたが、やっぱり幅が広いですね。


2012
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今年もよろしくお願いします。

Nナロー・ポーター0-6-0
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Nナローレイアウト用に、トーマモデルワークスさんの、メルクリンの下回りに被せるポーター0-6-0のボディキットを作ってました。近作の動力も含めたキットを作る前のウォーミングアップと、手持ちキットの在庫処分も兼ねています。

ほぼキットのままですが、下回りのシリンダーブロックを、ドイツのメーカーの、Zゲージの古典蒸機用ロストパーツに換えてあります。

かたちの綺麗な機関車ですね。

Nナローレイアウトも
一応製作中です。

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最初はこんな線路配置で始まりました。サイズは幅900mm、奥行300mm。レイアウトの奥に列車交換設備を配しています。

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Nナローの場合、単独ではナローと分かりにくいかもしれない(単に小さい車輌だと思われるかもしれない)と考え、奥の高いところにNゲージの線路を置きます。交換設備の目隠しも兼ねています。

ここまで来たところで駅も欲しいな、レイアウトの奥側を走る線路も欲しいなと、なんとなく物足りなくなりまして…、

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細長っ!

台枠幅を倍の1800mmに拡大してしまいました(^^; 一応中央で分割するように作ります。左手前に交換駅を配して、トンネル内の交換設備と合わせて2列車同時運転可能、かと。

トンネル内にポイントがあるのって、精神衛生上あんまり良くないんですけどね(^^;

と、ここまで書いて3枚目の画像を拡大してみて、中央下にあるカレンダーが8月からめくられていないことに気付くのであった…orz

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