創刊75周年ということで、昔掲載されたレイアウトの紹介記事が何号かに渡り続いてますが、今回は御馴染みジョンアレンの"Gorre & Daphetid RR"です。
ニュースのページには、以前のエントリで書いた北米でのLGB製品販売再開についての記事がありました。大体自分が書いたことで合ってたのかな。
先月号の予告にあった、MR編集部で作る分割式レイアウトの記事を期待して見たのですが、分割の目的が、ブロック玩具のようにセクションを組み替えて、エンドレスにしたりL字や一直線にして色々な運転を楽しむというもので、収納場所に困ってレイアウトを切り刻んでいる身としては、なんだかやるせない気持ちになってしまいました(笑)
他に、草むらをフェイクファーで表現する際、毛のあるほうを下にして接着してしまい、乾いた後で上になっている毛皮の土台を切り取ってしまうという技法が興味深かったです。シート状のものを貼る際には土台の処理が問題になる訳ですが、これだとレイアウト上に残るのは毛皮の部分だけですね。
昔のキングコングかなにかのメイキング記事で、コマ撮りの人形の表皮に使う毛皮付きのゴムを作るため、皮付きの毛皮の毛の方に液状ゴムを塗って乾燥させた後、その毛皮をカツオブシムシ(だったかな)を沢山入れた容器に入れておくと、虫が皮の方を食べてくれて、後にはゴム土台の毛皮が残るというのがあったなと思い出しました(^^;
でも、よくかんがえなくても、デカール転写と同じ方式なわけですが、かさのあるものを転写するという発想にいきつくところが、すごいわけですね。
それにしても、カツオブシムシというのが、なんだかバイオ?で愉快ですね(^^;;;
毛皮ゴム(笑)の作り方、記事を読んだときには感心しながらもちょっと鳥肌立ちました(^^; キングコングの時代ですから、70年以上前のバイオ利用ですね。

